そこで今回はWindows7でありがちな「署名されていないドライバ」の導入
をメモ代わりに解説。
まずはマニュアル仕様。
再起動し、Windowsの起動していますロゴが出る前に
F8キーを連打しセーフモード等の起動オプションに入ります。
そこからドライバー署名の強制を無効化を選択し起動すると
署名の無いドライバでもインストールすることが出来ます。
* ex. XBOX360C非公式ドライバ
** 32bitだとすんなり入るとの報告もあり
これだと毎回F8押さないといけないので自動化する方法を。
ReadyDriver Plusをインストールします。
*** ブートを変更するので最悪Windowsが起動しなくなる可能性があります注意。
Downloadから実行ファイルをDLし、管理者として実行すると
ブートファイルをどこに保存されるか聞かれますが基本はデフォルトの
C:\BOOT
にしておきます。次に1strokeと表示されている選択肢がありますが
Windows7だけを入れている場合(つまりデュアルブート等していない)では1strokeを
WindowsとLinux入れてるよーって方はその場合に応じてStroke数を変化させてください。
ブートで自動的に起動するか等のオプションが表示されますが全部チェックでインストールを完了させてください。
通常はこれで再起動するとRDPが動くのでしょうが動きませんでした。
再起動して普通に動いた場合は以下は無視してください。
解決方法を探るとEasyBCDというソフトにたどり着きました。
**** ブートをカスタムするソフトなのでat your own risk
RDPが
\BOOT
になっているのでC:\
に変更します。具体的にはサイドメニューのChangeSettingsから
Entry-BasedSettingsのChoose OSをRDPにし、
DriveがBOOTとなっているところを
C:\
に変更し保存します。うまく行くと再起動時に
ブートメニューでRDPが選択され
RDPが自動的に署名を無効化オプションを選択してくれます。
何も操作していないのに勝手に動かれるとなかなか気持ち悪いですが
これで自動化に成功しました!
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