というわけでPSO記事が全然無いですが気にせず我が道を邁進しようと思います。
今回は画像処理。
画像のサイズが大きすぎるよ…とか
画像のこの一部分だけ使いたいんだ!!とか
ここをちょっとぼかし入れたいなとかとか
そういうのを一つの無料ソフトでちょちょいとやってみましょうー!
ではまず使用するソフトXnViewをDLしましょう~
おフランス製ソフトらしいですがちゃんと日本語で使えるので安心してくださいな
ソフトのインストールが終わったらXnViewを起動するか画像ファイルをWクリックしましょう。
* ダブルクリックでXnViewが起動しない場合はツール→オプション→関連付け→一般的選択を選択しましょう。
リサイズ編
画像を開いているウィンドウのメニューから
画像→リサイズを選択してください。
とりあえず固定縦横率にチェックをいれておきましょう。
これにチェックをいれないままリサイズすると横長な画像になったりしますヨ
直接画像のサイズを指定してもいいですがなんとなくわかりにくい!という場合にはパーセント表示。
元の画像の半分サイズにしたい時は50と入力すると半分になります。
簡単でしょ・x・
無視していてもいいのですがリサンプルアルゴリズムです。
なんすか?って方はLanczosを選択しておいてください。
サイズが決まったらOkを押しましょう
見事に半分のサイズ(640x400)の画像が出来ました。
ファイル→ファイル名を付けて保存 でファイル名をつけてJPEGやPNGで保存すると完了です。
* 容量小さくするならJPEG、画質優先ならPNG
トリミング編
続いてトリミング編に行きましょう。
これは画像のムダな部分を取り除くのが目的です。
切り取りたい部分をマウスでドラッグして選択します。
点線で囲まれた部分が選択範囲です。
範囲の大きさや場所は調整できます。
編集→選択範囲トリミング を選ぶと範囲の部分を切り取ります。
ファイル→ファイル名を付けて保存 でファイル名をつけてJPEGやPNGで保存すると完了です。
フィルタ編
最後にフィルタ編です。
画像に加工をすることが出来ます。
トリミング編のように選択範囲を決めます。
* 画像全体に加工したい場合はとばして下さい。
フィルタ→効果を選択します。
その中から平均ぼかしを選択します。
* フィルタサイズが大きくなるほどぼかしが強く効きます。
適用前と後の画像を見比べそれでいいなら設定実行をクリックし
OKボタンを押します。
見事範囲内にぼかしがかかりました!
名前を消す時に使えるのはモザイクです。
パラメータを調整してまた設定実行して下さい。
結果アヤシイ画像が出てきても編集→元に戻す でなんとかなるので
何度もやってみましょう~。
おまけ:画像の中に文字入れ
最後のおまけとして例えば「(C) SEGA/SONICTEAM」の文字を画像に入れる方法です。
画像→文章追加を選択し、
文章を入力してOKすれば文字入力できます……が、
日本語文の場合はフォント選択から
フォント→MS P ゴシック
文字セット→日本語
を必ず選択してください。
* 文字のサイズが小さい場合はサイズを変更してください。
入力した文字がマウスカーソルについてくるので
表示させたい場所でクリックしてください。
以上でXnViewでの画像編集・処理講座(?!)終わります。
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5 Comments:
個人的には『JTrim』が使い易かったので、そちらを利用致しております^^b
>>Fuu
おおJTrimもいいですよねー
ただついでに画像管理とかも出来るかなーと
考えてこれを薦めてみました~。
他の機能も紹介するつもりなのでまた見てやって下さいなー
このソフトで、PSOBBのBGM試聴出来るんですね。
いろんなファイル開いてたら、いきなり再生されたので、びっくりしましたw
>>真
あらー再生できましたかーw
対応ファイルに入ってないので
すでにCODECやらが入っていたのでしょうね~
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