数日前にふとまとめだしたのでついでなのでここに。
HD世代のRadeonの場合。
つまりHD2xxx~HD5xxxシリーズ(一部例外)だと
HD abc0
aが世代となり最新は5となる。
bが世代内での位置付け9は2GPU*で8がハイからアッパーミドル7がミドル6がバリュー
* つまりHD5970は2GPU。ただしHD5xxx以前は9ではなくX2表記が2GPU仕様。
cさらに細かい差5870と5850とか。ネーミングはbと同じルール。
AMD CPUの場合。
DenebつまりPhenomII X4やそれのコア削減であるX3、X2は
PhenomII Xa bcd#
aはコアの数2以上である。
bはaと連動する4コアだと9、3コアだと7、2コアだと5と表示される。
cはグループ内での位置数字が大きいほどクロックが上がる(=処理速度が速い)
dは0及び5ちょっとした差を表現
#位置に省電力モデルならe 倍率可変ならBlack Editionが付与
PropusやRegorの場合つまりAthlonII X4、X3、X2では
AthlonII Xa bcd#
a及びbでコア数を表すたとえばX4 630だと4コアとわかる。
cで同グループ内での位置付け
dは0か5
#には省電力モデルの「e」等か付与される。
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