折角新しいPCなのに画質が!という方は多いと思うのですが
PSOBB元々のテクスチャ品質がお察し下さいというレベルなので
正直限界はあります。
ライティングの処理、音の処理、パーティクル処理、その他エフェクト全般
最新ゲームと比べると恥ずかしいです…が!がががが!
最低限出来ることはやっていきましょう!
ということでAMD RADEON編です。nV編は…誰かGTX295下さいということで
まず第一にCCC(* CatalystControlCenter)を導入しよう!
すでに導入されている場合はスキップしてください
Drivers & Software
から基本的には最新(** 現時点ではCatalyst9.1)をDLします。
Previous Catalyst™ Drivers for Windows XP < http://ati.amd.com/support/drivers/xp/radeonxprevious-xp.html >
WinXP用の旧ドライバのDLはこちらから
現時点では8.12がオススメです。
これのインストールの時点でCCCがインストールされます。
*** .NET Framework必須。
そしていよいよ設定にですが
デスクトップの何もないところで右クリックをしてみると
このようにCCCにアクセスする事が簡単に出来ます。
それではCCCを開いてみましょう!
このような画面が出ると思います。
基本的には日本語で表示されますが
設定メニューの場所などは変わらないので英語版でお話します。
3D関係の設定はそのままメニューから3Dを選ぶと調整できます。
All Settingには一覧が出るので確認に便利です。
画質調整に重要なものは3つ
AA,MS(orSS)AA,AFです
まず一つ目のAnti-Aliasingとは
角がぎざぎざになっている部分を滑らかにします。
悪く言うとぼやけるのですが高画質状態では気にならないでしょう。
続いてSuper Sampling Anti-AliasingあるいはMulti-Sample Anti-Aliasingですが
画質ではSSAA、パフォーマンスではMSAAです。
画質とパフォーマンスの兼ね合いからしてMSAAぐらいがいいかと思います。
**** 詳しい説明はSM3.0時代に突入およびCrossFireの秘密に迫る
最後にAF
端的に説明すると斜めに表示されているテクスチャを綺麗にサンプリングします。
ここに表示した設定はほぼ最高な設定で描画されることになるので
PCスペックや実際に動かしてみて設定を少し変えてみてください。
さらにはDirectXやOpenGLものなら全てこの設定になってしまうので
PSOだけでなく他のゲームもという場合に弊害が起きる可能性があるので
ATTを使った実践的な画質設定も後ほど紹介します・x・)b
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