ついにMicrosoft自ら無料のウイルス対策ソフト発表です。
Microsoft Security Essentials Beta
Microsoft、無料セキュリティソフト「Security Essentials」ベータ版を公開
てわけでそれだけじゃダメなので
早速Win7RC_x86にてインストールしてきました。
インストール後のデスクトップアイコン。
何故かどこかで見たような既視感!
メイン画面。
良く言うとシンプル。悪く言うと情報がなさ過ぎる。
最後にアップデートしたのはいつか等を表示すべきかと思うんですけども
リアルタイムスキャンや定時スキャンももちろん可能。
設定項目では並…でいいのかな。
右端のスクロールバーをこれ以上下げると
表示が一瞬おかしくなるAdvancedページ。
ソフトウェアが検疫フォルダを作るよりも
復元ポイントにまとめた方がいいかもしれないなーと
新しい切り口を提示してきたMS
しかし復元ポイントをdisableするユーザーがいるのも確か。
この辺りをどうするか見物ということで。
QuickスキャンだとWindowsフォルダやProgramFiles辺りだけのようで
スキャン速度は軽快です。
* SSを撮った時点でAppleUpdateのスキャン中だっただけで
政治的な意図は全くありませんハイ。
とりあえず半端なLiveOneCareを無償提供しようってんだから
ようやくか!という気はしないでもないですが。
この規模でセキュリティホールが無いOSを作るのは不可能に近いとは言え
MSのOSによって出来たウイルスなどをMSのウイルス対策ソフトで潰すってのは
ものすごく納得いかないのがあります。
また大体がフリーなウェブブラウザでも
欧州では独禁法にひっかかってOSからInternetExplorer8を抜いて
販売するというぐらいなのに
** もちろん大歓迎ですけど。日本版でもそうしてくれー
Nortonや
*** 現在ではTrend Micro Internet Securityに名称変更!|日本ではウイルスバスター
かなりの驚異であることが予想されます。
もちろん所詮MSの対策ソフトなのでどこぞやかの「0」よりかは
マシだろうというレベルなんでしょうがねー。
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