やらないと重いしかし言われないと気付かないものなーんだ?
答えはデフラグ!
Windowsのデフラグは面倒だしいまいち効果もわからないし
時間もかかるしということで必然的に避けてしまいますよね。
そこで標準のデフラグよりも高速で高機能で、かつ無料なデフラグソフトを6個紹介したいと思います。
Auslogics Disk Defrag
シンプルなデザインのUIです。
情報は少なめ。
シンプルですがスケジュールも対応。
一時ファイルを削除する事により無駄なデフラグ作業を省けます。
短評としては初心者向けで高速な処理ですが機能的には劣ります。
Defraggler
シンプルなようで情報量の多いUI
Auslogicと似通った印象を受けますね。
オプションとしては弄るところが少なくて寂しいです。
短評は初心者向けなかなかの速度そしてなかなかの最適化。
迷ったらとりあえずコレでいいんじゃない?という印象でしょうか。
また割とバージョンアップが多いので新機能にも期待できるでしょう。
JkDefragGUI
多段タブにより若干乱雑な印象を受けるUIです。
日本語表示ですが若干難しいイメージが残ります。
解析画面はサイコロブロック表示が多い中バーっぽい表示です。
見にくいかもしれません。
クリーナー機能は充実。NTREGOPTもincludeされてます。
短評としてはUIに慣れさえすれば死角無しといったイメージ。
クリーナー機能もついているのでまとめてPC環境を綺麗に出来ます。
UltimateDefrag
UIはお世辞にも綺麗とは言えませんが直感的な解析図です。
一目で詳細がわかるので良いと思います。
また標準で日本語化対応していない唯一のソフトです。
細かく設定できるオプション画面。
アーカイブファイルの処理や起動時デフラグ等市販ソフト顔負けの設定が出来る。
FilesOnlyはファイルの断片化を是正するデフラグ、
Consolidateはファイル及びフォルダのデフラグ、
Folder/Filenameはフォルダ及びファイルを名前順でソートしディスク上で再配置するデフラグ、
Recencyは更新日時の新しいものを先頭に再配置するデフラグ、
VolatilityとAutoの差はあまりわからないのですが使用頻度の高い物を先頭に再配置します。
基本的にはAutoにしておけば問題無し。
Autoで再配置が終わった状態。
高速アクセスが必要なPageFileがディスクの最外周に位置している事がわかる。
短評としてはもう市販ソフト必要ないよね!
ただし日本語化してもしなくてもある程度知識が必要かと思われますので
上級者向け高機能デフラグソフトですね。
UltraDefrag
Defragglerを古くしたようなUIです。
情報量としては少なめでしょうか。
オプション画面です。細かな設定はScriptを押し
メモ帳に記入して保存します。
短評としては解析の時間は長い上ユーザーフレンドリーという語を忘却したようなUIにより
自分でコマンドラインが書きたいというマニア向けソフト。
個人的には入れたらそのまま放置の場合はSmartDefrag
よくわからない人にはDefraggler
細かい設定をしたい方はUltimateDefrag
ファイルのクリーニングも考えるとJKDefragGUI
という感じですかね-。
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